2006年08月09日
お父さん、ありがとう。
皆様
つい先程、石垣島より東京に戻ってまいりました。
すでにご存知の方も多いと思いますが、昨夜、我らの農場倶楽部長『平田清お父さ
ん』が永眠いたしました。
8月8日の早朝、「お父さんの様態もあともって1週間」という連絡を受け、どうして
も最後に直接一言「ありがとう」の気持ちを伝えたいと、仕事先(夏休みのみ栃木県
で子どもキャンプの手伝いをしています)にお願いして何とか2日間の休みをもら
い、石垣島に飛びました。夕方、私が病室に到着した時には、すでにお父さんの意識
は朦朧としはじめ、呼吸も苦しそうになってきていました。病室にいるみんなで八重
山商工の応援と共に、お父さんを励まし、みんなで勝利を喜んでいました。
しかし、こんなにすぐ逝ってしまうとは・・・。
21時10分、お父さんは永い永い眠りにつきました。
以下、お父さんの最期を綴ったものを大一さんのメールより抜粋いたします。
『前略
多大な励ましを戴いておりましたが
8月8日(火)夜9時10分、
父「平田清」は75歳(数え年)をもって永眠いたしました。
謹んでご報告させていただきます。
大きな痛みも無く、多少ろれつの廻らない口調で
相変わらずの島ジョークを連発させては、
最後まで笑いの絶えない病室でありました。
昨夜(8/8)8時頃から、落ちてきた心拍数にともない、意識が混濁としてきて
延命の為の人工呼吸器を取り付けようとした直後
マシーンが嫌いな親父らしくそれを拒否した心臓が自らその動きを止めました。
潔いその最期に「さすが!平田清!」と周りから唸り声が上がるような出来事でし
た。』
《平田清氏のお通夜、告別式のお知らせ》
8月9日 午後8時〜 石垣島の葬儀屋「三宝堂」にて御通夜
8月10日 午後2時〜 「石垣島告別式 (於 三宝堂にて)」
【三宝堂 :石垣市字新川 433−4 電話
0980−88−5050】
午後3時 出棺 火葬場へ
8月11日 午前9時半 船チャーター便にて小浜島へ
午前11時〜 「小浜島告別式 (於 小浜島自宅にて)」
【小浜自宅 :八重山郡竹富町字小浜 52番地
電話 0980−85−
3243】
その後 納骨
援農塾&農場倶楽部のメンバーが何人かお通夜、告別式に出席いたします。遠方から
石垣島、小浜島に足を運ぶのは難しいと思いますが、私たち有志で援農塾&農場倶楽
部の連名のお供え花を準備しますので、もし賛同してくださる方がいましたらご連絡
ください。また、個人的にお香典をお渡ししたい方も今日中にご相談いただければ代
理もできます。
連絡先:kohama52@hotmail.co.jp(担当はみたむです)
お父さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
栃木県茂木町にて
沼尻 千春
つい先程、石垣島より東京に戻ってまいりました。
すでにご存知の方も多いと思いますが、昨夜、我らの農場倶楽部長『平田清お父さ
ん』が永眠いたしました。
8月8日の早朝、「お父さんの様態もあともって1週間」という連絡を受け、どうして
も最後に直接一言「ありがとう」の気持ちを伝えたいと、仕事先(夏休みのみ栃木県
で子どもキャンプの手伝いをしています)にお願いして何とか2日間の休みをもら
い、石垣島に飛びました。夕方、私が病室に到着した時には、すでにお父さんの意識
は朦朧としはじめ、呼吸も苦しそうになってきていました。病室にいるみんなで八重
山商工の応援と共に、お父さんを励まし、みんなで勝利を喜んでいました。
しかし、こんなにすぐ逝ってしまうとは・・・。
21時10分、お父さんは永い永い眠りにつきました。
以下、お父さんの最期を綴ったものを大一さんのメールより抜粋いたします。
『前略
多大な励ましを戴いておりましたが
8月8日(火)夜9時10分、
父「平田清」は75歳(数え年)をもって永眠いたしました。
謹んでご報告させていただきます。
大きな痛みも無く、多少ろれつの廻らない口調で
相変わらずの島ジョークを連発させては、
最後まで笑いの絶えない病室でありました。
昨夜(8/8)8時頃から、落ちてきた心拍数にともない、意識が混濁としてきて
延命の為の人工呼吸器を取り付けようとした直後
マシーンが嫌いな親父らしくそれを拒否した心臓が自らその動きを止めました。
潔いその最期に「さすが!平田清!」と周りから唸り声が上がるような出来事でし
た。』
《平田清氏のお通夜、告別式のお知らせ》
8月9日 午後8時〜 石垣島の葬儀屋「三宝堂」にて御通夜
8月10日 午後2時〜 「石垣島告別式 (於 三宝堂にて)」
【三宝堂 :石垣市字新川 433−4 電話
0980−88−5050】
午後3時 出棺 火葬場へ
8月11日 午前9時半 船チャーター便にて小浜島へ
午前11時〜 「小浜島告別式 (於 小浜島自宅にて)」
【小浜自宅 :八重山郡竹富町字小浜 52番地
電話 0980−85−
3243】
その後 納骨
援農塾&農場倶楽部のメンバーが何人かお通夜、告別式に出席いたします。遠方から
石垣島、小浜島に足を運ぶのは難しいと思いますが、私たち有志で援農塾&農場倶楽
部の連名のお供え花を準備しますので、もし賛同してくださる方がいましたらご連絡
ください。また、個人的にお香典をお渡ししたい方も今日中にご相談いただければ代
理もできます。
連絡先:kohama52@hotmail.co.jp(担当はみたむです)
お父さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
栃木県茂木町にて
沼尻 千春
Posted by kohama52 at 19:53│Comments(0)